『おうちで死にたい~自然で穏やかな最期の日々~』広田奈都美さんの著書 

※フィクションです

訪問看護ステーションが関わる看取りの話。
最終巻に入っていると思いますが若年で癌にかかった人の経済的なお話がおすすめです。
使える制度とかいろいろ悲観する前に出来ることあるよ、って。
意外に知らなかった事もありました。勉強しよ。
私は雑誌で見たのですが翌月号に情報の訂正が入ってました。
単行本では修正入るとは思いますが未確認です。

(※残念ながら最終巻からまるごとカットされてました、、、残念です。)

あと、施設入所を考えてたけど費用的に無理、ってなったときに在宅でなんとかやっていく方法を考える話。
「覚悟」ってこういうことだな。
苦労するする事を受け入れる覚悟じゃなくて、「在宅でいくこと」「万が一」を覚悟する。
施設と違って在宅だと24時間誰かがいるわけじゃないから万が一なにかあっても受け入れる覚悟。
(個人的には第3者、親戚とか、の「かわいそうでしょ」とか批判中傷を受ける事もその覚悟に入ると思いますが)

※在宅と施設、どっちが優れているという意図はありません。使うことのできる「介護力・経済力・資源」を確認し本人の要望とすり合わせて選択していくのです

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