0次元

子供の時に読んだ21エモン(藤子・F・不二雄 著)


少年が宇宙飛行をする未来の話


ひとつひとつ個性のある星をめぐって


その星の出来事が漫画になってます。




ロケットで色々な星をめぐる中で「0次元」のある星につく


もう人生が終わりでいいかなと思う人が


(寿命がとんでもなく長くなってしまった世界で)


ベルトコンベヤーについた椅子に座ると


「0次元」に入って行き人生を終了することができる星


知らずに座っていた少年と相棒がそれを知って


慌てて椅子を降りて逃げ出す、というコメディです


子供ながらその「0次元」がひっかかっており


大人になってからより強く思い出します、、、。

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